【209】「朝顔の芽を引っこ抜く」から考える
どもども、メガカピです。
朝顔の観察を日々している今日この頃です。
先日の話です。
一番最後に出てきた芽がありました。
それは、葉っぱもしっかりしておらず、
弱々しい感じの佇まいです。
元気に育つように、朝の水やりは欠かせません。
我が子を育てるように
一番最後、つまり、末っ子にはかわいがってしまうものです・・・
さて、とあるお休みの日の朝。
朝の水やりで、朝顔の観察してみると・・・。
あれ?
なんか元気がないような・・・・
やはり最後だから根っこも広がらず、
だめかな・・・
まぁ、家族でお出かけをするので、準備をしないと!
<お出かけの際の車中での会話>
次女「ねぇ、この前、弟(1歳)が朝顔の葉っぱ引っこ抜いてたよね!」
長女「そう!ママが植えなおしてたけど、うまく育つかな?」
私「・・・・・・・・・えぇ・・・・・・・・・・」
はい、つまるところ、1歳の息子が、朝顔の芽を引っこ抜いたようでした。
それが原因かはわかりませんが、
最後に芽が出た朝顔が元気なくなっていたと推測。
なんでしょうかね?
子どもというのは、やってほしくないことをしっかりやる生き物です。
𠮟っても、暖簾に腕押しのようなもの。
しっかりと育つように丁寧に扱うのみ。
数日後の状況としては、なんとか保っている感じです。
うまく育たなくても、他の芽が広々とプランターを使えるという点では
ラッキーと思うにします!
ちなみに、世界最大の検索サイトで
「引っこ抜く 心理」
と調べると、
脱毛症のサイトばかりが出てきます。
何というか。人間が調べるところをうまく誘導している気がします。
私には、まったくささらないサイトばかりでしたが!
それでは、また!
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