【213】子の夏休みの宿題という親の仕事
どもども、メガカピです。
お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
我が家では、小学生の子供の夏休みの宿題対応で休日は四苦八苦しています。
夏休みは8月31日までですが、
わが子の通う小学校では、1週間前に登校日があり、
その日までに大体の宿題をもっていかないといけないことになっています。
今日と明日がその登校日の前の最後の土日となります。
平日共働きのわが夫婦にとっては、
最後の追い込みの土日となっています。
あれ・・・?
・・・
なんかおかしい・・・
「わが夫婦にとっては」って、
当事者は「わが子」であるべきですが、
なぁぜ、なぁぜ?
自分たちの時代とは変わってきているのでしょうか?
夏休みのワークとなるものは、丸付けを宿題は親がやる。
調べてまとめる系、自由研究となる課題は、
低学年の子供にとって、どのようにやればいいかわからず、
結局親が準備・実験・片付け・報告書のまとめまで
手を入れないと終わらない始末。
つまり、
- 子供の夏休みの宿題は、子供が夏休みの最終日に焦っている
- 親が冷ややかに見ている
ということを、国民的なアニメなどでは放映されていますが、
少なからず我が家では、
- 親が夏休み終盤に焦っている
- 子供が焦りもせず、親に言われるがままに書かされている
ということに至っています。
「子供の夏休みの宿題は、親の仕事になりつつある」と
感じている今日この頃です。
・・・
そういえば、世の中には、宿題を代行してくれるサービスとかも
あるわけですが、そのようなサービスを利用することが
賢明なのかはわかりませんね。
それでは、また明日も宿題を頑張ります。
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