どうもメガカピです。

就職して間もないころに、

とある会社さまのがん保険に

入りました。

年齢を分かられたくないので、

伏せますが、

７年から17年くらいの歳月の間

保険料の支払いしました。

月額二千円くらい。

終身保険だったので、

保険料は値上がりしないものです。

保険に入った理由は

若いうちから入っておけば、

ずっと安いままだから、

年をとっても、

負担が少なくてすむかなと

考えていたからです。

でも、妻ががんになり知ってしまったのです…

日本にはヒーローがいることを…

そう、

その名も

『高額療養費制度』

このことを知らなかった…

実は我が家は、健康一家でした。

祖父母は90歳代でなくなりましたが、

長期入院とはならず、

短い病院生活でした。

それも、両親はお金のことを

子供に話そうとしないので、

いくらかかったなど

さっぱり!

ということで、

病気にかかるとどれくらい必要なものか

理解しないまま過ごして来てしまったので、

保険で備えれば大丈夫っしょ!

と考えに至っていたわけです。

しかし、

日本には、この高額療養費制度が

あることで、そんなに医療は

かかることはなかった…

詳しい解説はまた後日。

そんなこんなで、

がん保険を解約しました。

これまでがんにかからなかった

自分の身体に感謝します。

さあ、浮いた月二千円で何を買おうかな？

やはり、投資信託ですかね！

ちなみに妻の病状は、経過観察中ですが、

元気です。