【123】家計管理、節税対策のiDeCo
どーも、メガカピです。
今日のテーマは「iDeCo(イデコ)」。
正式には「個人型確定拠出年金」です。
よくある上のような記事は大好物なのですが、
節税対策として、iDeCoを挙げています。
実際のところ、iDeCoを利用することで、
拠出した分の金額が控除されます。
仕組みとすれば、間違いなく節税につながりますが、
家計管理の観点から考えて、
すべての人が利用すべきものではないと思います。
なぜなら、デメリットとして、
60歳まで引き出すことが困難
ということ。
具体例
例えば、30代くらいで住宅ローンを組んでいる方。
住宅ローン控除というしくみも節税の一環と思うかもしれませんが、
単に「借金」です。
借金は、利子をつけて返済する必要がありますからね。
そして、「iDeCo」は、
単に「引き出せない貯金」のようなものです。
※厳密には、投資しているので一定の運用益は得られると思います。
「利子」<「運用益」が得られれば、
長期的にみれば、得するかもしれません。
しかし、数千万円の利子って、
年で払っているのは・・・
3000万、1%なら30万でした!
うわっ!
いくら投資するのかわからないけど、
そんなに運用益を得られるのであれば、いいかな!
個人的な結論
とりあえず、
「iDeCo」やらずにその分を
住宅ローン返済に回したほうがよいだろうなぁ
という結論になる。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。